犬
犬の熱中症対策2026|症状・応急処置・予防法を獣医師が解説
PETNAVI編集部
最終更新: 2026年3月
犬の熱中症が危険な理由
犬は人間のように全身で汗をかけません。肉球と口からのハァハァ呼吸(パンティング)だけで体温調節するため、高温環境での体温上昇は非常に速く、死亡率も高い危険な状態です。
熱中症の症状
- 初期症状:激しいパンティング・よだれが多い・元気消失
- 中等症:フラつき・嘔吐・下痢・歯茎が白〜青くなる
- 重症:けいれん・意識障害・倒れる → 即座に救急受診
応急処置の方法
- 涼しい日陰・冷房の効いた室内に移動
- ぬるい水(冷たすぎないこと)で全身を濡らす
- うちわや扇風機で風を当てる
- 意識があれば少量ずつ水を飲ませる
- 動物病院に連絡・搬送
予防法
- 散歩は早朝(6時前)か夕方(18時以降)に
- アスファルトの地温確認(手をついて3秒以上耐えられるか)
- 車内放置は絶対にNG(窓を開けていても危険)
- 水分を十分に用意。冷却グッズも活用

